徒然なるままに書き連ねたくなること。知人の紹介で、昨日、中小企業の社長さんが集う任意団体の会合に参加しました。人数は20人程度とは聞いていましたが、初めての商談儀式に全く戸惑いを隠せませんでした〜(゚ω゚)
先日、昨年お知り合いになった方から、久しぶりに電話があり、悩み事の相談を受けた後に、その依頼を事件として処理することになった。
ただ、内容的に既に当事者間で根強い紛争が発生しているらしく、行政書士としてのテリトリーを超えていると判断したので、提携している弁護士に引き継ぐ旨伝えて、紛争解決を弁護士に依頼することにした。
その後、ホッとしている依頼者の彼から「こういった集会があるので、参加されるときっと人脈が広がりますよ…」というおすすめがあったので、昨日、初めて体験参加してみた。
方向音痴な自分は、土地勘のない場所に伺うまで、あっちこっち道を間違っては、予定時間の倍かかって、何とか目的地に辿り着くことができた(行ったり来たりするのを見越して早めに事務所を出発したのが功を奏した形になって良かった〜)。
開始時間ギリギリだったので、入口に小走りすると、会場となっているホテルのロビーの広々とした空間は閑散としていたが、「あれっ」と思っていると、受付担当の男性が笑顔で近寄っては、「いらっしゃいませ」と声を掛ける。
話を伺うと、開始時間は後30分後だということで、まだ人はまばらだったが、「どうぞこちらへ」と、冊子を渡された後に奥の広間に案内され、円卓の一席に座ってみると、そこは結婚式場らしく、20人程度で集会を催すには空間を持て余すようにも感じたが、開始までそこで待った。
そうこうするうちに、知人の社長も同じ円卓に座ってくれたので、少し気持ちが落ち着き始めたところに、司会者の進行により、代表者の開会宣言という、定型どおりのスタイルで集会は始まった。
そして、司会者の発声でもって、いつもの「商談」が始まり、自分は初めての「儀式」を体験することになったのだが、前職が公務員で、そもそも名刺交換というものに不慣れな自分は、その名刺交換方法にまずもって面食らってしまった。
参加者全員が前の方のひな壇下のスペースに集まり、向かい合って二列になったかと思うと、向かい合った方と初めに名刺交換をするのだが、それにも上から下からというルールがあり、そして順次時計回りに人がスライドしていくのだから、なんとも理にかなったものだと感心していると、自分としたことが、終盤のあとっちょっとというところで、名刺を切らしてしまった(不覚…)。
そんなこの世界の洗礼を受けた後に、集合写真を記念に撮り、その後は食事を取りながらの、各テーブルでのフリートークでの商談時間となった(ここでも、タイムリミット2分半があり、これまた慣れない自分は中途半端でタイムアウトしてしまった〜)。
そんなこんなの初めての「商談タイム(1次会)」が、終始落ち着かないままに終了した後、「せっかくだから、居酒屋の2次会も」と事前に参加申出をしておいた自分は、大体が役員の方々という少人数の場違いの中に入ったのだが、ここでは、少し気が大きくなったのか、これまた場違いと思える「持論」を展開して、なにかその場の空気を読めない人間として、迷惑をかけてしまったようで、今これをタイプしながら後悔してます〜〜〜すいません( ; ; )
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