徒然なるままに書き連ねたくなること。年頭に当たって、この一年を占う幸先の良い出発となるか!の段。

query_builder 2022/01/09
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弾けた中年男性

先週、関東南部でこの時期としてはちょっとしたサプライズの雪景色となり、東京などでも数センチの積雪になったということで驚いたが、この辺は幸いにも銀世界にならずに済んだものの日差しの当たらない寒い1日であったのは確かで、こんな日は、とても事務所の凍てつくような椅子には座っていられないということで、居間のコタツにパソコンを持っていき、そこで仕事をすることにした。


そこは築何十年にもなる建物の、それも一日中全く日差しのない居間であるから、コタツの他に電気ストーブをつけてはいてもそれほど温いと思えないのだが。


それでも、事務所の椅子よりはマシかと思いながら、依頼された外国人の特定技能の変更及び更新の許可申請案件を、資料片手に「あ〜肩凝った〜」と、首を回しながらパソコンと睨めっこしていると、その日の午後、受付相談などの予定はないのだが、事務所のドアが開くや「失礼します〜」との女性の声。


事務員が「どういったご用件でしょうか…」と対応すると、空耳のようではあったが、「◯◯です…」との声が、パソコンに向き合って、申請書類を作成するために、夢中でキーボードを叩いている私の耳にも聞こえてきた。


私は、思わずその打つ手を止めて、「えっ、◯◯さん?」と、まるで幼馴染みにでも街で偶然出会ったかのように、親しげに下の名前を読んで反応した。


すると、私の独り言のような小さな声が聞こえたのか、その女性は、「そう○◯さん」と、少々笑い声を交えて応じてくれた。


あまりに突然のことであったので、「コタツで仕事しているのだから、この格好でいいや」と思ったジャージ姿を急ぎ着替えて、事務所の方に行くと、そこには、まさしく、約一年ぶりの懐かしい顔が目の前に。


「いや〜お久しぶりです」、その懐かしい笑顔を見るなり、体内時計が一気にあの頃にタイムスリップした。


事務所のソファーに座っていただき話し始めると、あまりの懐かしさで、自分の方から溢れるように後から後から言葉が突いて出た。


ひとしきり、自分の仕事のこととか言い尽くし(笑)、彼女の近況とかを聞いてみると、友人たちと歓談したり、自宅では農作業に従事したりと、本当に1日1日を充実して過ごされているというのが見てとれたうえに、前職場の方々のさまざまな情報を得ることもできて嬉しかった。


話の最中に少し気になることも耳にはしたものの、最後は「お互に頑張りましょう」とエールを送り合って別れたが、彼女の懐かしくも相変わらない素敵な笑顔に触れたことで、なにか、今年一年がコロナにも負けずに、より良き一年になることが予感できた。

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